自ら引き寄せてしまうこと

あああ。しかし、ミスったなー。
休日のプライベートな出来事だから、いいんだけど。
自己嫌悪。。。
判っていたし、おぼろげながら、そういう気配は感じていたのに。
でも、結果を自ら引き寄せてしまうこと。

ブルーな本日の午前でした。

・・・。

で、くよくよしながら夕方。
日記を書きながら、心の整理。マイ・ハート・クリーニング。
ちょっと昼寝。
好きな某書籍の某ページを、再読。
少し瞑想。

・・・。

うーん、まだ、がっかりを引きずってる。。。



がっかりする事があったとします。
これまでの自分なら、ストレートに「がっかり」して、後悔、のパターン。
でも、ここ１－２年でちょっと捉え方が変わってきました。
って言うか、素直に、結果を受け止められるようになってきた、
というか。。。

「きっと意味があるはず。何かを変化させなきゃいけない、というメッセージ（兆候）だろうか」
とか、
「この事象にたどりついた事は、事実なんだよな。そして必然だったのかな。であれば、後悔しても仕方ない。」
とか。

まあ実際には、しばらく僕だってくよくよするんですけどけど。。。

「でも、これを何らかの意味と解釈することに専念しなきゃ。できるだけポジティブに」
とか。

追伸：まだ僕って「お子さま」って事かな。

ひらひらと、耐える。かわす。

最近は。

耐性が強くなった気がする。
動じなくなったというか。
ちょっとやそっとの事じゃ、怒ったり不安になったりしなくなった。
自己防衛モードのバリアーを張らなくなってきた感じ。
強い北風とか豪雨でも、葉っぱが落ちない感じ。
ひらひらと、かわす。

はいはい、そうね。
とその場（その週？、しばらく？）は、受け流すような。

もちろん、コミットメントとか、約束になる場合は、責任もって完遂しますよ。
なので、そういう「きっちりした約束」の場面では、
きちんと双方の捉えている内容や条件を、
口頭や文字で確認しますが。

世の中とか人って、すごく移ろいやすいものだ、
だから、数日すると、外部環境とか、言ってた人達（の思い、考え）が
変わってくる。

そうなると、自分が熱くなってたことが、徒労になるんだなあ、って。

何よりも。
その最初の瞬間に、沸騰していると、
「器が小さい人間」に見られちゃったりしそうだし。

自分ブランディングという観点でも、大損だ。
どうせ、苦労をやるなら、更に損な印象うけるなんて、やるせないし。悲しいし。

そうこう色々と考えて、かつ、何とかなるもんだ、と思えるようになってきた。
のかな。

以前から、妻に「乗り越えられない課題は自分に訪れないわよ」
と言われていたのが、
ようやく、最近になって「そうかもー」と思えたりしてきた。
先日も、テレビ番組で、おんなじ様なセリフを耳にしたし。
（あ、題名わすれちゃった・・・。）

色々ですな。



いい季節。秋。
だから、ふと仕事の合間に感じました。

おしまい。

願いをかけて

「１００年に一度の・・・」と騒がれた経済危機から、はや１年。

一方で、自分は、新たなチャンスに賭けて決断/行動して、あっという間の１年。

先日のシルバーウィークに、愛車バイクの整備をしました。
ガソリンタンクの中が（少なからず）錆びているらしくって。
別件で整備（オーバーホール）をお願いした、馴染みのバイク屋さんに
アドバイスを受けたし。
でも、そもそも、昨年入手した時から、「取り外して、徹底的に満足できるまで中を整備しなきゃ」と思ってました。
そうそう、夏休みには、念願のパーツ交換。学生時代にあこがれていた、某Y社のサイクロンマフラーを取り付けた。１０代のあこがれた思いが蘇りました。高校時代の情景や思い出なんかも。

これは、言うなれば、自分の鏡。
また思いっきり走らせるための、スタートが昨年。
バイクは不調をだましだまし、走って、燃費や改善点をじっくり認識して。
一方で自分も、思い上がりや慢心／高慢を最大限に注意し自重して、新しい仕事をがむしゃらにトライして。

そんなこんなで、色々な思いと鏡のココロを込めて、バイクを整備しました。
連休中の整備の結果。
ああ、すごく錆びが出てきた。
でもタンクの中は見えません。まるで自分の心や内臓を見られないのと一緒。



だから、この秋に、調子（出力＝結果・実績？）を見るのが楽しみ。
先週末は、脂の乗った感覚のいいハンドリングや、滑らかなエンジンの吹け上がり。
自分もそうありたい。

あとは、燃費（パフォーマンス）を見たい。
今日は天気が悪いですが、明日は週末。

乗れるかな。

でも、いい歳なんだよね、バイクも自分も。

タグ：人生 カムバック バイク カタナ

１００年に一度の。

今朝のニュースで、記憶に残ったこと。
さっそく「国土交通省」が、
民主党のマニフェストの一つであるダム工事の凍結判断
についてのニュースが流れていました。
概算要求もストップ。

はあ。なんだあ。やればできるんだあ・・・。

昨年秋の経済クライシスから１年。
政治でも１００年に１度の変革なんでしょうかね。

自分も色々と変えているつもりですが、
もっと変えなきゃいけないのかなあ。

でも、ずっとやり続けている事や思い、
これは継続したいです。それが自分そのものだったりすると信じているから。
（くるくる変わる自己判断も継続するのお？、
なんて家族からシニカルに言われてますが。ははは。）

人のココロ

年賀状のやり取りが、終了してきました。
おおむね収束、というか。

出してなくて、慌てて、お返事を出したり。

意外と仕事なんかより、心がざわついたりしました。

そんな中で、ふと。
振り返って、感じたこと。

そう。

反応が、ある。なし。

葉書だけじゃないです。
メール（e-mail）なんかでも。

全く、お返事ない方もいます。

ちょっと心配になっちゃいました。

何か事由があるのかな／困った事になってるのかなあと。

自分でも、お返事（反応）しにくい、心境／状況の時って、
あります（ありました）から。

波のくりかえし、みたいな。

誤解を覚悟して、あえて書いてみますが。
その時、ワタシが感じたこと。



「返事を出している方って、
今の生活とか環境と、うまく折りあい付けて過ごしている感じ。」

「一方で、全く反応とか動きが見えない時って、
何となく、背を向けていたり近況に触れられたくない、のかなあ、
という感じ」

・・・。


もちろん、私に距離を置いているだけなら、それはしれで仕方ないんですけど。♪
（そーいう、ネガティブな事を吐露したい訳じゃなくて、
社会心理学というかマーケ分析ちっくに、感じた事を、書いてみたつもりです。）

ははは・・・。

自分もそうですが、晴れ間っていいですよね。雨や曇りよりも。

なんてね。

単なる個人趣味ですが

プライベートな個人趣味がらみです。

偶然に知った、ある方のBlogを読んでいて、素敵な感覚を覚えました。
誠意あるコメントに気持ちよくなりました。
さすがだなあと。
自由に書けるblogという媒体ながらも、確証ない部分に対する補足をする点が。
見習わねば。。。

備忘録：
実は数ヶ月前に同一Oリングを入手してキャブ弄ってました。


まさに燃費13km程度の400sなので。
それ以外は調子いいんですけどね。
まあ、そこが可愛いんですが。
こういう気分って、モノに対して抱くことが主観そのものなんですが、
物を大事にいたわるということで、大目に見てください。
（自己満足ー）

２００８年と縁と

２００８年。
色々あった１年です。
「１００年に一度の・・・」とか、「○○以来、初の出来事」とか。

世の中もそうですが、自分も。
まあ、私の場合は、乱世に転職とか自ら変化するとか
運命なのかもしれませんが。
（ＲからＡＣＮに転職したのも、金融危機の１９９８年だったし）

一方で、沢山の出会いがありました。
年の瀬に
１つ１つの縁ができたことに感謝、です。改めて。
もっといっぱい、お返しをしなきゃいけませんよね。



ご縁。（５円じゃないです）

そうしないと、偉そうな事なんて言えないですよね。
感謝。

見当たらないよー。

手帳が売ってない。
毎年の指名買いの同モデルが。

毎年買っている近くの書店にない。

通りかかった都内ターミナル駅の書店を
いくつか巡ってみたものの、
見当たらない。



かれこれ３週間になる。
販売中止では、ないらしい。

どーして？
そんなに高くないのに。

いや、待てよ。
高くないから、書店さんが置かないのかな。
１．５倍ぐらいする手帳ばっかり、目に付くなあ。
そーいえば。

追伸：
仕方ないので、直接メーカーさん（出版社）に
コンタクトすることにしました・・・。

ミリタリーブーツ

初めて、ミリタリーショップなるお店に足を踏み入れました。

沢山のアパレルや靴、アクセサリ。

色々あるんでしょうが、
率直なところ、
「いわゆる”ファッションが好きな方々が求める、ディテール、こだわり”と一緒だなあ」と
感心しました。
その心意気というか。
その世界の本物を求める情熱みたいな。

で。
買っちゃいました。
「ミリタリーブーツ」なるものを。
バイク用に。

即決。
自分でも珍しい。
僕は、お買い物ってうじうじ何日も考えて決断する性格なんですが。

だって、
「カッコイイ＋機能抜群＋品質（素材）オッケー＝なのに安い」
だったんです。
バイク用。



この世界の商品比較は判りません。
超ビギナーだから。

でも、普段履いているビジネス革靴の感覚ですが、
「これは十分なクオリティ。革も安っぽくないし。
裁縫も本革もクッションなど快適も。
それでこんな価格ならオッケーかな。」
って感じ。

追伸：
妻に「そんなの買ってきて！もう！！」
と叱られないかなあとドキドキして、
顔色みながら夜に告白しました。
「アキバ外れ（末広町駅）の某ショップで買ってきちゃった」
と。

許してくれました。
ははは。

少し危険でもいいさ。革新な乱世なら。

突然に心に風が吹きつき貫いて。
少し危険でもいいさ。
・・・♪。
（JPop「夢より遠く」の歌詞です。ちょっと違いますが。）

そんな今春の自分でした。
なんだか天井の窮屈さと限界を感じて。その時にいた環境に。
潮時だな、って。

で、色んな偶然や伏線が重なり合ってなのですが、
２０年以上前にあこがれていたバイクを中古で購入しちゃいました。
１５年ぶりの運転。
加えて、個人売買（某オークション）、かつ、不動車。
普通じゃ、こんな無茶しないですよね。
家庭も仕事責任立場もあって、最高速２００Km/h近いという、
不具合あれば自分の身体（命）をあっと言う間に失ってしまうモノに。
中古の舶来ウオッチ買うのと訳が違うのにね。

その時の心境って、こんな感じでした。
「何か自分を発散させるモノが欲しい。
もう仕事だけじゃ自分のエネルギーを発散し切れない。
自分なりのやり方で、社外の素晴らしい人々と接触したり、
色々と新旧メディアとも接触していたけど。」
「一方で、偶然に出会った、中古で動かないサビだらけの物体。
自分が２０年以上前にあこがれていた機種。
もし、この古物が動いたら。
そう、往年の速度と俊敏というパフォーマンスを再現してくれたら。
自分も、現場復帰できるのでは、と。
管理とかマネジメントとか企画なんてデスクワークちっくでなく、
最先端のビジネスモデルの世界で、選手として渡り合えるのでは、と。」

そのバイクは、
購入してから丸２ヶ月以上かかって、動きました。


車検が必要な排気量のバイクなのですが、
これまた初めてのユーザ車検を敢行。
何と１発でクリア。奇跡だと思いました。
コンサルの自分としては、未経験で情報不足な状態で、ストレート合格なんて。
プロでもやり直しが頻発するのに。

でも、それが、また仕事環境をすべて変える決心をつけてくれました。
全く人脈とかコネない環境への単身／孤独での飛び込み。

安泰とか我慢は、僕には無理でした。
結局、安泰でなく乱世を好むのかな。
安定でなく革新な乱世（イノベーションいっぱいの環境）を好むのかな。

そんな近況です。